私たちの提言・報告

第二次安倍改造内閣発足に際しての声明


2014年9月3日の第二次安倍改造内閣が発足にあわせて、声明「安倍改造内閣発足 右派登用目めだつも、慎重なスタート」を発表しました。
本文はこちらよりご覧いただけます。


「集団的自衛権の事実と論点」


岩波書店『世界』2014年7月号と8月号に「集団的自衛権の事実と論点」と題
して、主要論点12を掲載しました。
現在、当サイトにて『世界』に掲載された原稿に加筆したものをPDFファイルで公開しています。どうぞご利用ください。

論点は、以下の通りです。

[7月号掲載分]

1.集団的自衛権の行使容認を国民は求めているのか
2.集団的自衛権はどのように行使されてきたか
3.憲法の解釈を閣議決定で変更することの問題とは
4.自衛隊が他国の戦争に参加していくのか(準備中)
5.米国との関係は強化されるのか(準備中)
6.平和国家としての国際的地位が失われるのではないか

[8月号掲載分]

7.結局のところ、安倍首相は何がしたいのか
8.「必要最小限」は歯止めになりうるか
9.日米ガイドラインの見直しで何が狙われているのか
10.PKOなどでの武器使用の拡大は必要か
11.「米国へのミサイル事例」は適切か。防衛産業の動きをどう見るか
12.東アジア諸国との外交関係にどのような影響を与えるのか(準備中)






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