2015年5月13日水曜日

公式サイトを移転しました

集団的自衛権問題研究会では、情報発信の更なる充実を目指して公式ウェブサイトを移転しました。今後、News and Review 等の発信は新サイトにて行います。
下記のアドレスからアクセスしてください。 お手数ですが、ブックマークなどの変更をお願い致します。

 sjmk.org

2015年5月吉日
集団的自衛権問題研究会

2015年4月1日水曜日

「集問研 News & Review」の第8号を公開しました

集団的自衛権問題研究会では、研究員によって執筆された論考や、ニュースをまとめた「News & Review」を毎月発行しています。その第8号を4月1日発行しました(PDFファイル)。学習会や集会などで印刷して資料にされたり、頒布していただくなど広くご活用ください。ウェブ上での転載も大歓迎です。(但し、出典を明らかにしてくださるようお願いいたします)

 第8号の内容
 ● 2.17公開研究会報告
 ● 安保法制与党基本方針要約
 ● 安保法制与党合意の問題点(塚田晋一郎)

紙面はこちらから(PDFファイルが開きます)

2015年2月17日火曜日

2月17日の公開研究会をライブ配信します!

 2月17日19時より、東京・水道橋の文京シビックセンターで開催する公開研究会「安保関連法制の争点を探る」について、YouTube Live を用いた中継配信を行います。当日、会場にいらっしゃれない方はどうぞご活用ください。権利関係を調整後、アーカイブ映像も配信する予定です。


※本配信は試験的なものであり、配信の確実性や安定性を保証するものではありません。通信状況や現場での判断で配信を中止する場合があります。アーカイブ映像の配信は中止する場合があります。

【当日配布資料】(登壇順)
塚田晋一郎報告スライド(PDF)日米防衛協力のための指針の見直しに関する中間報告(PDF)川崎哲報告スライド(PDF)7.1閣議決定全文(PDF)7月1日閣議決定と<存立自体> 青井未帆(docx)

2015年2月5日木曜日

「集問研 News & Review」の第7号を公開しました

 集団的自衛権問題研究会では、研究員によって執筆された論考や、ニュースをまとめた「News & Review」を毎月発行しています。その第7号を2月1日発行しました(PDFファイル)。学習会や集会などで印刷して資料にされたり、頒布していただくなど広くご活用ください。ウェブ上での転載も大歓迎です。(但し、出典を明らかにしてくださるようお願いいたします)


 第7号の内容
 ● 安保関連法制の争点を探る(川崎哲・集団的自衛権問題研究会代表)
 ● イスラム国、安保法制、安倍談話(神子島健)
 ● 安保関連法制の内容(巖谷陽次郎)
 ● 連載「安倍内閣の価値観を追う」第三回 「自民党の『次のスター』は極右(中)」(熊谷伸一郎)

 紙面はこちらから(Google drive で開きます)

 また、2月17日に文京シビックセンターで開催する公開研究会についてはこちらをご覧ください。

2015年1月31日土曜日

公開研究会を開催します!2月17日(火) 19:00〜文京シビックセンター

 集団的自衛権問題研究会では、より多くの方々と集団的自衛権に係る問題意識を共有する事を目的に、はじめての公開研究会を開催する事に致しました。
 通常国会での審議が見込まれる安保関連法制(日米ガイドライン改訂、海外派兵恒久法など)の問題点を本研究会研究員に加えて、ゲストをお招きして検討します。ぜひ、お誘い合わせの上お集まり下さい。

【公開研究会 開催のお知らせ】
集団的自衛権問題研究会主催 公開研究会
「安保関連法制の争点を探る」
2015年2月17日(火) 19:00〜 文京シビックセンター 第一会議室にて
安倍政権は昨年7月、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を行ないました。これを踏まえ政府は今国会で、一連の安保関連法制を成立させようとしています。
 どのような法整備になるのか。自衛隊の行動はどう変わるのか。日米防衛ガイドラインとの関係は。歯止めはあるのか。国民の権利は守られるのか。
 法案が国会に出されるのは4月の地方選挙後といわれています。それに先立つ与党協議が進められようとしている今、法整備の問題点を洗い出し、国会での争点を探ります。
第1部・報告:
「日米ガイドライン改定」塚田晋一郎(ピースデポ事務局長代行)
「海外派兵恒久法は何を狙うか」川崎哲(集団的自衛権問題研究会代表・ピースボート共同代表)
第2部・講演:
「〈存立事態〉と武力攻撃事態法の問題点」青井未帆(学習院大学 教授)
資料代:500円(学生無料)
定 員:60人程度
「集団的自衛権問題研究会」は、与党や自衛隊の関係者を含め、広範な立場から現在の動きに対する疑問、懸念、反対の声を丁寧に拾い、実質論から手続き論に至るまで各論点に対する議論を深める研究活動を行っています。毎月一回発行しているニュースをオンラインで読むことができます。
HP:shudantekijieiken.blogspot.jp
お問合せ:shudantekijieiken@gmail.com
フライヤー(google drive で開きます)
https://drive.google.com/…/0B1-U8Z0HRSj0d25qYm40TXpfb…/view…

2015年1月1日木曜日

「集問研 News & Review」の第6号を公開しました

新年、あけましておめでとうございます。集団的自衛権問題研究会では本年も、安全保障法制についての更なる研究を続けてまいります。

集団的自衛権問題研究会では、研究員によって執筆された論考や、ニュースをまとめた「News & Review」を毎月発行しています。その第6号を1月1日に発行しました。(PDFファイル)
 学習会や集会などで印刷して資料にされたり、頒布していただくなど広くご活用ください。ウェブ上での転載も大歓迎です。(但し、出典を明らかにしてくださるようお願いいたします)

第6号の内容
平和憲法と安保法制、正念場の一年(川崎哲)
●総選挙結果は何を示すか(熊谷伸一郎)
●2015年前半の安保関連日程(巌谷陽次郎)
●沖縄の民意をどう受け止めるか(池尾靖志)

 紙面はこちらから(Google drive で開きます)

2014年12月2日火曜日

「集問研 News & Review」の第5号 配信

 集団的自衛権問題研究会では、研究員によって執筆された論考や、ニュースをまとめた「News & Review」を毎月発行しています。その第5号を12月1日発行しました(PDFファイル)。今号は、沖縄特集です。
 学習会や集会などで印刷して資料にされたり、頒布していただくなど広くご活用ください。ウェブ上での転載も大歓迎です。(但し、出典を明らかにしてくださるようお願いいたします)

突然の総選挙に突入し、安倍政権への審判を下す機会が巡ってきました。これまでの安倍政権の取組みを安全保障政策を中心に振り返ります。

第4号の内容
●総選挙―安保、外交、原発の安倍路線を問え(川崎哲)
●軍事偏重の安倍「積極的平和主義」(巖谷陽次郎)
●安倍政権と歴史認識(神子島健)
●新・宇宙基本計画(塚田晋一郎)

 紙面はこちらから(Google drive で開きます)